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学生が研究交流会で研究紹介を行いました


◆2020.12.12
 オンラインで開催された2020年度研究交流会において桑畑研究室の大学院生2名が研究紹介を行い、学部4年次生1名がResearch ART部門へ出展しました。
 この研究交流会は、東海大学のキャンパス間・学部間の連携を強め研究活動の活発化を目指して開催されています。湘南キャンパス(神奈川県)の工学部・理学部・情報理工学部・体育学部・文化社会学部・文学部、伊勢原キャンパス(神奈川県)の医学部、高輪キャンパス(東京都)の情報通信学部、清水キャンパス(静岡県)の海洋学部、札幌キャンパス(北海道)の生物学部、熊本キャンパス(熊本県)の基盤工学部、阿蘇キャンパス(熊本県)の農学部など幅広い学部から62件の研究紹介と17件のResearch ART部門への出展がありました。Research ART部門は、研究を行う中で得られたきれいな画像や面白い画像などを紹介するものです。
 異分野融合による研究推進部門において、大学院2年次生の辻拓君は理学部化学科の三上研究室との共同研究である「大気圧プラズマを用いた室温・1気圧での空気と水からのアンモニア合成」について、大学院1年次生の小川嵩太君は工学部土木工学科の笠井研究室との共同研究である「大気圧プラズマを用いたモルタルの強度の向上」についての研究紹介を行いました。学部4年次生の木地耀大君はResearch ART部門に「大気圧プラズマジェット照射された鉛板表面に出来た模様」と題して卒業研究で得られた写真(実験結果)を出展しました。
 以下の写真は、パソコンの画面です。


1.研究交流会開始時
1.研究交流会開始時

2.辻君の発表の様子(右下が辻君)
2.辻君の発表の様子(右下が辻君)

3.小川君の発表の様子(右下が小川君)
3.小川君の発表の様子(右下が小川君)

4.木地君が出展した写真「大気圧プラズマジェット照射された鉛板表面に出来た模様」
4.木地君が出展した写真「大気圧プラズマジェット照射された鉛板表面に出来た模様」