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 人間性豊に、人と協力。幅広い視野を授けて、電気系技術を社会に活かす。
 目的は、電気系技術分野にかかわる人として、人間性豊かで自然と人類の調和を図り、学際的にも幅広い視野を有し、近未来の技術発展と社会変化に適応できる主体性ある人材を育成すること。
   
 この体験型学習では、同じ志を有する産業界企業との産学連携スタイルを図りながら、さらに教員の組織的な授業改善が継続的に進められた専門教育が展開されています。

体験型教育から引き出される興味と志向の発見

 専門分野の遊び心から引き出される「探求力」と「チームワーク力」を培いながら自身の長所を伸ばす。
 人は誰でも長所と短所を有して適度な調和が保たれています。さらに、人は何事にも他者と協力して計画的に物事を成し遂げようとする姿勢が大切です。電気電子工学科では、短所の改善に学習のエネルギーを注ぐよりも、自身に合った指向と長所を発見して伸ばすことを重視しています。そのためにも、一人ひとりの興味を重んじた中で、まずは体験型学習を通して専門分野の遊び心が誘導され、それぞれの指向にあった探求力が具体的に培えるように教授されます。ここでは自身の長所を確認して伸ばすように考慮されています。また同時に、体験型学習は少人数教育の導入によってチームワーク力やリーダシップ力を体得させています。

教 育 の 目 標

 電気電子工学科は、人間性豊かで自然と人類の調和を図り、学際的にも幅広い視野を有する資質と電気系技術を活用できる人材を育成するため、次の目標を設定しています。
■ 幅広い視野を有し、自然と人類の調和を図ることのできる人間性豊かな人材となるために、学生個人が現代をいかに生きるべきかを主体的に選び取ることのできる人生観、歴史観、世界観などの自らの思想を培い、時代の変化や新しい時代に対応できる共通の基盤と智力を体得する。
■ 国際的感覚と視野を身に付け、将来従事するであろう分野での問題の発見と解決のためのコミュニケーション能力を体得する。
■ 他者と協力して計画的に物事を成し遂げる実践力を身に付けることができるように、実験・実習、ならびにゼミナールや研究活動などを通してチームワーク力やリーダシップ力を体得する。
■ 経済・技術の発展とエネルギー・資源、あるいは地球環境や高度情報化に伴う諸問題の関係が深まる中で、技術者や研究者はどのようなモラルと使命をもって社会への貢献と公益への寄与を果すべきかを判断できる能力を養う。
■ 電気系技術を活用する業務に従事することを目的に、自然科学に係わる基礎知識を修得する。
■ 将来、電気電子技術を利用した分野に従事するのに必要な応用技術が理解、吸収、表現できる基礎知識を修得する。
■ 電気の諸現象および各種理論の理解を深めるために、実験によるその立証の方法とデータを解析、考察して説明する能力を体得する。さらに実習を通してもの作りに必要なデザイン能力と意志伝達能力を体得する。
■ 学部教育の全体を通して探求能力、解析能力、応用開発能力、表現能力等の創造的思考能力を体得する。

電気電子工学科が養成している人材とスキル

 本学科では人間性豊かで自然と人類の調和を図り、社会生活の根底を支える幅広い視野と素養をもつ人材が育成されています。特に、社会の要望に添った伝統的および広範囲で先進性の高い電気系技術について総合的な専門知識を授けることに留まらず、自然環境と社会生活とが調和した専門技術を広く活用できる人材が育成されています。電気電子工学科のカリキュラムは、この人材像と教育目標を具体的に展開するために、次のスキルを体得できるように組み立てられています。
 『自ら考え、集い、挑み、成し遂げる力を持った人材』
■ 自ら考える力(学習力、思考力、探求力)
■ 集い力(コミュニケーション力、関係構築力、アイデンティティ獲得)
■ 挑み力(問題発見力、構想力、プランニング力)
■ 成し遂げ力(工程管理力、実行と継続力、分析と修正力)
『技術者としてのモラルを有し、社会とのつながりを意識して活躍できる人材』
■ 技術者のモラルと使命(技術者のモラルと使命を理解して工学の発展に寄与し、社会に貢献する力)
■学を理解するための基礎力技術者として必要な自然科学的基礎知識を修得し、自らの考えを適切に表現する力)
■時代の変化に対応する専門力(専門分野の技術動向に精通し、時代に即した工学的な対応策を見いだすことができる力)
『社会の公益に寄与するため、電気電子工学の知識を基礎に、自らが専門技術を活用できる人材』
■ 専門技術を形にする力(専門知識を基礎に、それを自らが表現して専門技術を形にする力)
■ 国家資格を有し公益に寄与する力(専門分野の各種国家資格を取得し、社会の公益に寄与できる力)



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