head_img
 電気電子工学科では、電気系の広範囲なテクノロジーの中から、近未来の社会と生活を教授団とともにイメージしながら、一人ひとりの志向と長所を引き伸ばす教育研究活動。
 パナソニック㈱、東京電力㈱、ダイキン工業㈱などの産業界企業と電気電子工学科の間で産学連携による体験型の電気系技術の教育が展開。

基礎スキルの体得を重視した科学技術の体験型教育

 電気の明るい暮らしを創造するための先進的な科学技術教育が産業界企業と協力しながら産学連携の下で展開されています。太陽電池、燃料電池、電気自動車、オール電化住宅、ヒューマンインターフェース・ロボット、ケイタイ通信、ディジタル機器、医用診断機器、高性能モータ、モータ動力や家電機器のコントロール、半導体の機能活用などの先進的な科学技術教育から、電気エネルギーの安定な供給と省エネルギー化に関わる伝統的技術まで社会性の高い広域分野の教育研究が展開されています。これらは机上での多人数学習に偏らない、一人ひとりの志向に合わせたユニークな体験型学習として展開され、基礎からの電気電子技術の修得とその活用能力が身に付けられます。

教育研究活動から創造されるユニークな遊び心と教育研究を重視

「大学で生まれた発見と知見を社会に活かす」という本学工学部のポリシーが1950年創設から一貫して重視されています。電気電子工学科では,広範囲な電気系技術分野で活躍している研究者を教授陣に集め、テクノロジーの進展とともに近未来の社会に活かされる研究活動が学生の教育に展開されています。1・2年次においては、例えばIHクッキングヒータやエコキュートなどを使ったオール電化住宅機器のデザイン、研究開発用途の電気自動車などを実際に活用して遊び心を誘導し、一人ひとりの長所や志向を発見しながらそれを伸ばす工夫がされています。自分が「何をしたいのか」、「何ができるのか」を個々の学生の志向に合わせて専門分野における現状と課題を科学的および文化的な広い視野に立って認識できる能力を身に付けるように工夫されています。そして、3・4年次においては、学生個人の研究テーマなどを自主的に発掘させながら、その課題を解決するためのアプローチと研究成果発表までつながる研究活動を通して、卒業後に電気系分野の広範囲に進める適応力が身に付くように個人指導されています。

少人数教育と電気系技術者のキャリア教育を展開

 入学時から卒業までの間、学習や学生生活、奨学金、卒業後の進路などについて気軽に相談できるように、学生一人ひとりが学科専任教員によるきめこまかなマンツーマン指導のサポートが受けられます。さらに、各学年に配置された体験型授業の科目では、教員一人あたり学生8名程度の少人数教育が行われ、一人ひとりの主体性、人と協力して何かを成し遂げようとするチームワーク力などが獲得できるように工夫されています。また、電気主任技術者などの国家資格取得において、電気電子工学科は経済産業省が認定している高等教育機関であります。在学中に指定科目の単位を修得して、実務経験により各種電気主任技術者資格が得られます。電力会社、鉄道会社、電気機械製造会社、電気設備工事会社、不動産管理会社などに就職する際に極めて有利にされています。


ページトップに戻る