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阿久津 育宏 さん ('01年度卒業)

成田国際空港㈱に勤務。
 

 Photo, JL B777-346ER JA732J NRT by Akutsu.
 成田国際空港における航空機の離陸および着陸の安全を確保するために必要な航空保安施設と、航空機の取扱施設を含めた成田国際空港の機能を確保するために必要な航空保安施設の建設及び管理を行なっています。

奥村 碧 さん ('06年度卒業)

東日本旅客鉄道㈱に勤務。
 
 私はJR東日本の信号・通信系統に従事しています。主に新宿駅での設計を担当しています。電車を動かすには多くの電気設備が必要であり安全運行を支えています。安全の一端を担う気持ちで仕事しています。皆さんも電気系技術者として頑張って下さい。
 私は会社で失敗しても、凹まずに『次は絶対同じことをしない!』という気持ちで仕事に取り組んでいます。技術者として出来ることはまだ少ないですが、明るく元気に仕事に励むことが経験値UPに繋がって良くと思います。皆さんも頑張ってください。

相坂 拓さん  宮本 裕之さん ('07年度卒業) 

東急車輌製造㈱に勤務。
 
 私たちの会社では、電車などを製造しています。普段何気なく見ている電車も年々進化しています。走るための消費電力が昔の電車よりも少なく、ドアの上にディスプレイが付いたりしています。
 電気電子工学科ではさまざまなことを学べます。大学3年までは授業や実験を行い、専門分野を体感できます。大学4年では卒業研究を行います。各自の研究テーマについて仲間と協力しながら進めていくことで、自分自身で物事を考える能力やコミュニケーション能力が身につきます。大学で学んだことは会社に入ってからも、仕事の段取りやプレゼンテーションなどで大いに役立ちます。皆さんが今後社会で活躍できるよう、有意義な学生生活を過ごしてください。

南雲 昭洋 さん ('07年度卒業) 

本田技研工業㈱に勤務。
 
 これから大学生になるみなさん!こんにちは!私は電気電子工学科に在学していました。勉強や卒研では苦労したり、挫折しそうな時もあしました。しかし、必ず将来に役立つ知識や技術は沢山あります。
 電気電子工学科で学んだことは、第一志望で入れたホンダでもすごく役立っています。大学と言う場を十分に活用して下さい!そうすれば、絶対充実した生活を送れるし、将来に繋がる糧が身に付きます!

大山 暁礼 さん ('07年度卒業)

ソニー㈱ 半導体事業本部に勤務。
 
 2007年3月に電気電子工学科の磯村研を卒業し、現在はソニーの半導体開発に携わっています。在学中は微結晶シリコン薄膜の研究をしていたのですが、最先端半導体製品の性能も基となる結晶シリコンの品質が非常に重要であり、その改善方法も磯村研で行っていた手法が常套手段として使われています。入社当時は、研究室で学んだ材料知識があまりにも役に立つのでとても驚きました。まだ新米ですが、これから存分にモノ造りの醍醐味を味わいたいと思います。
 大学(電気電子工学科)で得られる経験・知識は、卒業後必ず役に立ちます。自信を持って研究に取り組んでください。趣味も研究も、視野を広げて色々な事にチャレンジしてください。

志村 政則 さん ('06年度卒業)

キヤノン㈱に勤務。
 
 私は、東海大学電気電子工学科で4年間学び2007年に卒業しました。現在キヤノンでトナーカートリッジの生産技術に携わっています。生産技術にも様々な業務がありますが、私は自動組立装置を担当しています。自動組立装置とはロボットで製品を作ることですが、ロボットに動作をさせるには電気はもちろん、プログラムの知識も必要になります。
 現在、どの分野においても技術者が不足しています。しかし、電気は今後様々な分野で使用されます。皆さんの東海大学電気電子工学科で学んだ知識を多くの分野で活かして欲しいと願っております。

岡崎 健伍 さん ('06年度卒業)

㈱日立ディスプレイズに勤務。
 
 私は携帯電話用の液晶パネルの設計を行っています。この仕事の醍醐味は、自分の設計した製品が数百万台作られ、世界中の人たちに使用されるということです。その分、自分に任される仕事の大きさ、責任の重さを日々感じながら楽しく仕事をしています。
 学生時代に自分の興味の範囲を絞らずに、色々な分野に好奇心を持ち勉強や研究に取組んだことが社会に出てから非常に役立っていると思います。是非、電気電子工学科の学ぶための素晴らしい環境を大いに活用して頑張って下さい。

若本 直己 さん  1995年度(平成7年度)修士終了

[富士重工業株式会社] 。
 
 先日、勤続10年表彰を受けました。早いもので大山研から修士を修了して10年が経ちました。その間、一貫してSUBARU車の室内電装部品の設計に従事してきました。  自動車は、毎年数多くの新製品が発売される最も多様性のある工業製品の一つです。その自動車も最近では差別化が困難になり、各社ハイブリッド、テレマティクス等のエレクトロニクス分野に力を入れつつあります。そんな中、私は全ての乗員にドライブの楽しさを演出するエンターテイメントシステムの企画・開発を担当しています。

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 一番納得して世に出した商品は、LEGACYマッキントッシュ・サウンドシステムです。最新のレガシィでは車室内にフロント3wayを含む14個のスピーカーを配し、シート下のパワーアンプで駆動します。内蔵されるイコライザーによってワゴン/セダンや布内装/革内装の各種室内環境に合わせて最適な音にチューニングされています。ドライバーズシートに座れば、誰でも女性ボーカルの吐息さえ聴こえるほどリアルな音を楽しめます。世界最高の量産されたリスニングルームです。
 このMcIntoshも1台の試作車から始まりました。まず試作車を作り、関連部署にプレゼンテーションします。聴く人が感動すればしめたもの、スピーカーをしっかり固定するドアや車体、大音量でもビビリが生じない内装、効率良く信号を伝える電線、レガシィだけのために作られたパワーアンプやスピーカー、全ての部品は良い音のために作られています。音だけではありません、安全な運転を妨げない操作性・視認性を考慮しながら意匠をデザインします。夜間照明は3Dシミュレーターで確認しながら色・配置を決めました。ただしお金をかけて高い物を作れば良いわけではありません。商品力と販売価格のバランスから目標原価を決め、計画台数から利益を出せると判断されれば開発スタートです。
 量産前の最終確認会で、社長から「お前ら趣味で作ったんじゃないの?」と聞かれ、胸を張って「趣味で作りました。」と答えました。私はそう言える仕事に就けたことを幸せに思います。

大久保 陽子 さん   2004年度(平成16年度)修士終了

[株式会社日立コミュニケーションテクノロジー]。
 
 こんにちは。2004年度に大山研究室より修士課程を修了し、(株)日立コミュニケーションテクノロジーに勤務しております、大久保です。現在は光を利用した通信装置の設計に携わっております。 さて、今回のお話を頂いた直後、日本の最南端近くへ行く機会がございましたので、そのときのお話を御紹介しようと思います。参りました場所は宮古島。夏になると旅行者も多く訪れる場所ですので、ご存知の方も多いでしょう。私が参りました目的は、残念ながら旅行ではなく仕事でしたが。私は現在、屋外に設置する装置の開発に携わっております。

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 屋外で使用する為には、当然のことながら様々な自然環境に耐えなければなりません。そのための評価テストの一環として、宮古島へ訪れました。
 宮古島は、北緯24度から25度、東経125度から126度に位置し、隆起珊瑚礁によりなる島です。距離で言えば、東京宮古島間=2040kmに対し、台北宮古島間=380kmと、東京よりむしろ台湾に近いところにあります。気候は高温多湿な亜熱帯海洋性気候に属し、年平均気温の平年値は23・3℃、湿度は79%。見ただけでも汗が滲んできそうな数値です。しかし、実際に島へ降り立ち感じる暑さは、数値をはるかに超越していました。何しろ、暑さのあまり蝉すら日中はおとなしくしているほどです。それはヒトも同様でした。綺麗な海岸を見かけ、人影も殆どないなと思いつつ波打ち際まで近付きます。すると岩場や洞窟の影で、多くの人が涼んでいるではありませんか。これには驚きました。当地では、ヒトもムシも身を守る手段はそう変わらないということでしょうか。しかし、驚いたのはそれだけではありません。なんと申しましても植物の生命力です。
 宮古島は日本でも有数の台風接近数が多い地域です。多いときで月に3つも接近します。威力も凄まじく、数年前には島中で約2千本の電柱が倒れたとか。(宮古タクシーのおじさん談)それにも関わらず、海岸線沿いから奥地まで、サトウキビを先頭に、多くの植物が力強く背を伸ばしています。電柱の強度計算などへの知識不足を差し引いたとしても、きっと誰もが宮古島に生息する植物の逞しさに圧倒されることでしょう。
 機会が御座いましたら、この生命力溢れる南の島へぜひ訪れてみて下さい。そして、直に自然の力を感じてみて下さい。最後に、お世話になりました大山龍一郎先生の御健勝と御活躍、ならびに電気電子工学科の益々の御発展をお祈りいたします。

山本 香織 さん  2004年度(平成16年度)修士終了


 
 私が東海大学での生活から得たことを述べたいと思います。
 電気電子工学科では縦割班という制度があります。ここでは先生方、先輩方が授業や進路のことを相談に乗ってくれます。また、1年生でも研究室の見学をすることができます。数年後の自分の目標を見つけるには素晴らしい参考になると思います。私の高校時代の友人の通っている多くの大学が1年生ではとても研究室を見学できるような雰囲気ではないとよく言っています。せっかく大学生になったのに何の目標や研究に対する意識がないのでは授業を受けていてもまったく面白くないと思います。

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 高校生とは違い時間割も自分で作るため、目標とする研究や学びたいことをはっきりと決めておいたほうが授業を受けるときの気持ちが違うことだと思います。例えば、なんとなく友達につられて興味のない授業をとってしまうとやはり面白くありません。しかし、たとえ授業の内容が難しいものだとしても興味のあることであれば積極的に先生に質問に行ったりと、今までとは一味違う授業を受けることができると思います。
 東海大学の授業はセメスター制度というもので半期で一教科が終了します。授業の進度はかなり速いです。長期休みを利用し予習、復習をしてから次のセメスターに挑むのが理想だと思います。授業のとり方次第では1年生からも実験があるので苦手な範囲はしっかりと把握し対策をとっておくことが望ましいと思います。基本的には高校生での勉強がすべて基礎となっているので、受験勉強が終わったからといって、使っていた教科書を捨ててしまうなんてことはしないほうが良いです。これは大学生になって使った教科書も同じことですが、授業中わからないと思うことの大半が微分や積分、線形代数(行列)などの基本的な計算がほとんどだと思います。新しく教えてもらったことよりもその式を展開または証明するための計算が上手にいかず、結果として、「できない」、「わからない」になってしまうのだと思います。そんなとき一緒に戦ってきた参考書や教科書はものすごい味方になってくれるはずです。
 最後に、知識や技術はたとえ泥棒でも盗むことのできないかけがえのない財産だと思います。財産に磨きをかけられるのは誰でもない自分だけなのです。そんな力を私は力=質×量だと思います。また、そんな力を与え、鍛えてくれるのが大学です。大学4年間で沢山の財産と力を得て行きましょう!!



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